制御盤設置や受変電設備設置って何?巨大な電気の心臓部を動かす手順

私たちが普段使っているコンセントの電気は、実はそのままの形では届いていません。

特に工場や公共施設などの大きな建物では、電力会社から送られてくる6,600V(ボルト)もの高電圧を、100Vや200Vに変換する装置が必要になります。
これが受変電設備設置、いわゆる「キュービクル」と呼ばれる設備の据え付け。

受変電設備の設置手順は、まず重量運搬作業から始まります。
数トン単位の重さがある設備をクレーンで吊り上げ、寸分の狂いもなく基礎の上に配置。

高圧ケーブルは非常に太く、被覆を剥くのにも専用の工具と高い技術が必要になります。
少しでも傷がつくと大事故に繋がるため、有資格者の指導のもとで「端末処理」という絶縁作業を丁寧に行います。

そして、その電気を各機械や照明に分配する司令塔が制御盤。
制御盤設置では、盤の中にびっしりと並んだ配線用遮断器(ブレーカー)やリレーに、1本ずつ電線を繋いでいきます。

図面を見ながら、どの線がどこに繋がっているかを把握する作業は、頭を使う知的でクリエイティブな側面があります。

「複雑そうに見えるけど、ルールさえ覚えれば誰でもできるようになる」と先輩たちも言っています。

鈴木電気工事は創業40年以上の実績があり、官庁の仕事も多いため、こうした大規模な設備の設置に携わるチャンスが豊富。

正社員として腰を据え、一生モノの技術を身につけたい方には最高の環境になります。

お問い合わせはこちらから